2009年06月20日

つわり いつまで

“つわり”とは、妊娠中に起こる吐き気やムカムカなどの症状のことで、
消化器官を中心にしたトラブルを総称したものを言います


つわりは妊婦の8割程度の人が体験します
妊娠の代名詞という感じでもありますね!


つわりは、「なぜ起こるのか」「なぜ人によって症状の軽い重いが出るのか」など、
実は未だにわかっていないことが多いのです


しかし、妊娠したらほとんどの人がつわりを経験するのですから、
つわりはいつから始まって、つわりはいつまで続くのか気になるところだと思います




■:妊娠 つわり いつから? つわり いつまで? 

一般的につわりは妊娠4週目から6週目頃から始まる場合が多いようです

つわりのピークは7週目から9週目となり、胎児の胎盤が完成する13週目から16週目には落ち着いていきます。
15週目から16週目になると流産の可能性も低くなってきます

しかしつわりの時期や症状は非常に個人差が大きいので、あくまでも参考程度とお考えください




■:妊娠 つわり いつから? つわり いつまで? 〜【「つわり」が早い場合・遅い場合】

つわりの始まりが早い方だと、妊娠3週目からの方もいます。
また遅い方だと8週目を過ぎた頃から始まる人もいるようですね




■:妊娠 つわり いつから? つわり いつまで? 〜【「つわり」ってみんななる?】

実はまったくつわりがない人もいます。反対に、妊娠中期からつわりが発生する人もいます。
そしてつわりが出産まで続くという人もいます。
このように、つわりの時期やピークは、個人差があります。
つわりで凄く苦労する人もいれば、軽くて苦労しない人もいるわけですね

よく、生理痛とつわりの痛みが関係するといわれていますが、
これもひとそれぞれで、特別、痛みに関係はなさそうです。

わたしの友人は、ひどい生理痛でいつも寝込む程ですが、
つわりは人並み? 人並みの基準は難しいですが、特別つわりがひどかったわけではなかったようです(^_^).。* 〇


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続いて、、、
妊娠のプチ知識をご紹介
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■:妊娠 つわり いつから? つわり いつまで? 〜【妊娠 前兆】

まず、妊娠した場合の分かりやすい前兆が3つあります。
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1.母体の変化
黄体ホルモンの分泌が多くなり、また、ホルモンバランスの変化で、肌荒れやシミ・そばかすが増えることもあります


2. つわり
つわりは妊娠に気づくもっとも多いケースであるかと思います
多くの妊婦さんは、妊娠2ヵ月頃に始まるようですね。
つわりの始まりも個人差があるのであくまで参考としてください


3. 基礎体温の変化
妊娠するとそのまま黄体ホルモンが出続けるので、高温が続きます
3週間以上高温相が続けば、妊娠の可能性が高いといわれています
妊娠するとまず月経が止まり、今まで経験した事のない妊娠特有の体の変化や症状に驚く事もあるでしょう
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■:妊娠 つわり いつから? つわり いつまで? ・・・【症状1】

吐き気、むかつき、食欲不振、食べ物の好みの変化、唾液の分泌が多くなる、酢っぱいものが食べたくなるなどの症状を伴い、妊娠12週目頃には改善します。
ただし、重症になると、栄養障害を起こす事も!!様子をみながら医師に相談することをおすすめします



■:妊娠 つわり いつから? つわり いつまで? ・・・【症状2】

妊娠初期のつわりはイライラしたり、今まで気にならなかったことが考えると不安になったり、ストレスがどんどんたまりだし、情緒不安定になって自律神経失調症に掛かる方もいます




このように、つわりは妊娠したらほとんどの人が経験する通り道

楽しい妊婦ライフが送れるといいですよね!!(*^^*)♪


posted by ninshin22 at 16:15| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月19日

高齢出産 リスク

婚活などと騒がれている今日この頃、、、

晩婚化に伴って、日本で増え続けているのが「高齢出産」

少子化時代ですが、高齢出産は増え続けているといわれています
政府による統計では、2005年に40歳以上で出産した女性は2万348人、35歳以上の出産は全体の16%に上るとなっています。さらに、少子化にもつながっているようです




□:高齢出産 リスク 〜高齢出産の年齢とは?

日本では、高齢出産は30歳以上と位置づけていますが、
WHO(世界保健機構)では35歳以上を高齢出産として位置づけしています
しかし40歳とも言われているので、はっきりしていないのが実情なのかもしれません



「いくつになっても子供がほしい」
その気持ちは変わりませんが、高齢出産には、何かとリスクが伴うといわれています

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「高齢出産とリスク」、聞いたことくらいはあると思いますが
果たして、高齢出産のリスクとは どのようなことがあげられるのでしょうか
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□:高齢出産 リスク 〜合併症

年を重ねるごとに一般的には、体力や体の機能は低下し、高齢出産になると合併症などの発生が妊娠や出産の場合でも多くなるため、高齢出産がリスクの要因のひとつとして挙げられます




□:高齢出産 リスク 〜卵子の年齢?

実は女性が母親の胎内にいた胎児の頃に、卵子はすでにつくられています
その卵子は妊娠年齢が高ければ年をとっているものと考えられているのです
そのため妊娠する可能性が低くなったり、卵子の異常から流産になるケースが増すものと考えられるのです




□:高齢出産 リスク 〜何歳になると妊娠・出産に不利?

何歳以上になると不利になるかと言うと、簡単には決める事はできません
しかし日本では30歳以上の初産婦を1990年以降は高年初産婦として位置づけています
正直高年のとり決めはなされていないのです
30歳〜35歳なのかもしれませんね




□:高齢出産 リスク 〜

35歳を過ぎた妊婦から生まれる乳児には、高齢になるほどダウン症などの染色体異常や奇形が多く発生する確率が高くなり、産後の経過も順調とはいえないケースが多いといわれているのが実情なのです

勿論、妊娠・出産した全ての方がそうでああったわけではありません。
あくまで傾向です

しかし個人差はありますが、高齢出産では実際、お乳の出が悪かったり、あるいは失禁したりという状態になったりする場合も多いようですね。

また、回復にはどうしても時間がかかり若い時とは異なります





□:高齢出産 リスク 〜高齢出産と呼ばれる年齢で元気に出産した有名人も沢山!

最近では芸能人やタレント、女優などでも高齢出産するケースが増えています。
高齢出産を体験した芸能人やタレントさんも実は沢山.。* 〇

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田中美佐子さん43歳で出産
江角マキコさん38歳
財前直見さん40歳
黒木瞳さん38歳
秋野暢子さん36歳
田中美佐子さん43歳
ジャガー横田さん45歳
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これだけ沢山の有名人も、実は高齢出産を体験しています.。* 〇
高齢出産はリスクが伴うといわれ続けていますが、強い気持ちを持って高齢出産に望めば例えリスクがあったとしても乗り越えられるのですね!!


高齢出産のリスクを心配している方も、きっと勇気をもらったのではないでしょうか??(^_^)♪


有名人から見てもわかりますが、やはり現代は高齢出産が非常に多いのがわかります
しかし、高齢出産というにはおかしすぎる(若すぎる!(・_・))方 ばかりですよね

しかしわたしも含め、この「見た目年齢」なんかで判断して「まだまだ若い」と勘違いしがちなのがそもそもよくないのかもしれません、、、






高齢出産は勿論元気に赤ちゃんを産むことができます
高齢出産の女性が全てのリスクを負う訳ではないということです.。* 〇

しかし一方で、高齢出産にはリスクを伴うことを忘れてはなりません



とにかく、、、
高齢出産には、強い気持ちを持って出産に望む

そうすれば例え高齢出産にリスクがあったとしても、きっと乗り越えられるはずです☆.。* 〇



母さん一人ではなく、
赤ちゃんも一緒に頑張っている事を忘れないで
強い気持ちを持って高齢出産に望みましょう!!(*^^*)




posted by ninshin22 at 13:27| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月14日

妊婦 体重

一昔前までは、
“お腹の赤ちゃんの分も一杯食べて栄養つけて”が合言葉のようでした


たしかに栄養は大事ですが、
「妊婦さんはいくら食べてもよい、いくら太ってもよい」という考えは今や通用しません。。。



「妊娠中、体重のことでしかられてばかりでいや(>_<);」というのをよく耳にしますが、
そのくらい、妊婦の体重 管理は大切なことなのです。


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でも一体なぜ、
こんなに体重に注意しなければならないのでしょうか?
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〇*。.妊婦が体重 管理しなければならないワケ.。* 〇

妊婦が体重 管理をしなればならい理由は、
妊娠中や出産時にトラブルが起こりやすいからなのです。
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@妊娠中毒症になりやすい
A腰痛やひざの痛み、血管がこぶのように膨らむ静脈瘤が起こりやすい
B微弱陣痛になりやすい
C吸引分娩や帝王切開など難産になりやすい
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などが挙げられます





〇*。.妊婦が体重 管理しなければならないワケ.。* 〇

お産のトラブルは赤ちゃんにも辛いこと。
赤ちゃんが安全に安心して生まれてくるために、太り過ぎないことがどんなに大事か、肝に銘じておくべきです。




〇*。.妊婦が体重 管理しなければならないワケ.。* 〇

「そうは言っても、赤ちゃんも大きくなるし、体重が増えるのは仕方がない」と思うはず。
私もそう思いました

その通り、一理あります☆(^_^)
当然、妊娠中は体重が増えるものです

しかし、太りすぎてもダメ、体重を増やさないのもダメ、これが耳にタコができる程
言われてしまう所以です!




〇*。.妊婦が体重 管理しなければならないワケ.。* 〇

では、一体どうすればいいのー!!(*_*)??と思いますよね。

大切なのは一人ひとりに合った体重管理(妊婦 体重 管理)をすることです。

妊婦の体重 管理は、とにかく食生活や運動に気をつければ太りすぎが防げます。

努力する価値はありますよ(*^^*)v





〇*。.妊婦の体重管理.。* 〇

妊婦の体重の、理想の増加は8〜12kgといわれています。
これご存知でしたか?


なぜ8〜12kgなのか?

胎児や胎盤、血液の増加分など、妊娠して自然に増える体重が約7kg、
お母さんのエネルギーの蓄えとして必要な皮下脂肪の増加分が残りの1〜5kgとといわれているのです

細かく言えば、元々太っている妊婦さんは、そんなに太らなくてもよいです!
皮下脂肪が少ない元々痩せている方は脂肪を蓄えたほうがよいといえます。






〇*。.妊婦の体重管理.。* 〇

妊娠したら、「おなかの赤ちゃんの事を考えて安静にする」というのは昔の話
医師から安静を指示されている人以外は、日常生活の中で意識的に体を動かしましょうね(*^^*)v


体重はしっかり管理しながら、増やしていくこと、これが妊婦の体重管理に最も大切なことです。

妊娠中の1日の栄養所要量 は2100から2150kcalが適度といわれております
この範囲内で1日30品目を目標にバランスよく食べることと、不足しがちな鉄分とカルシウムは多い目に、その他の栄養素もまんべんなく摂ることが大切ですね!!(*^^*)




妊婦さんは体重管理が大変です!
でも、元気に赤ちゃんが生まれてくるまで、頑張りましょうね!.。* 〇♪

posted by ninshin22 at 16:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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